~アラサー独身女の卵巣腫瘍闘病記~

2017年に31歳で卵巣腫瘍(境界悪性)を患いました。初めての入院・手術、そのときの記録を残しておこうと思います。

手術当日(入院2日目)②麻酔~手術~その後

 

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手術室はテレビで見るような感じ。

部屋の真ん中に手術台があって、周りに機械がたくさん。

 

早速準備が始まる。

横になってみると、手術台はかなり狭い。手を広げるとはみ出しちゃうくらい。

まあ寝相とか関係ないもんねぇ。台が大きいと手術やりにくくなっちゃうだろうし。

 

心電図とかサチュレーションとか血圧測るやつとか色々体にくっつけられて、いよいよ恐怖の硬膜外麻酔…!

 

右を下にして横向きになり、まずは背中全体をアルコール消毒。

「あれ、これ大丈夫かな…」という声が聞こえ、初っぱなから不安が煽られる…。

どうやら背中が真っ赤になってしまったらしい。

「背中真っ赤だけど大丈夫?痒くない?」と何度も聞かれるけど、全然痒くないし何も感じない。

そう伝えると、まあ大丈夫だろうということでこのまま続行。

 

30年以上生きてきて、今までアルコール消毒でかぶれたりしたことは一度もないんだけどな…つい最近だって採血とかしたし。

手術を前に突然体質が変わったんだろうか!?謎だー。

 

膝を抱えて背中を丸め、エビ状態になる。

背中に痛み止めの注射をし、麻酔の針を入れていく。

針を進めていく途中で何度か背中に痛みが走り、エビ状態のまま「痛っ!」となった。

そのたびに痛み止め注射を追加してもらう。

結構長くかかって大変だった…15分くらいかかったかな?

最後にチューブをテープで固定して完成。

針が神経に触ったら手足がビリビリするってのがかなり怖かったけど、1回もならなかった。ホッ。

 

その後全身麻酔導入。すぐに意識はなくなった。

 

 

 

目が覚めたら、終わりましたよって声が聞こえた気がした。

そして天井が動いていく(ベッドが病室へ運ばれていく)。

まだボーッとしていたみたいで、あんまり覚えてない。

手術時間は2時間~2時間半くらいだったらしい。

 

病室に戻ってから、その日はほとんど寝ていた。

たまに目が覚めて、またすぐ寝ての繰り返し。

酸素マスクがよくずれて、自分で直してたのはなんか覚えている。

痛みは全くなし。

 

こうして手術当日はあっという間に過ぎていったのでした。