~アラサー独身女の卵巣腫瘍闘病記~

2017年に31歳で卵巣腫瘍(境界悪性)を患いました。初めての入院・手術、そのときの記録を残しておこうと思います。

術後4日目(入院6日目)

 

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平成29年7月14日(金)

昨夜もなかなか寝つけなかった…

何時に寝たのかわからないけど、目が覚めて、あーまだ夜中だよなぁと思って時計見たら朝の5時40分。

意外と寝れたのかも。

 

8時 朝食

ご飯・味噌汁・お魚豆腐の煮付け・野菜炒め・梅びしお・牛乳

ご飯だけ食べきれなくて1/4残した。

 

12時 昼食

スパゲティミートソース・卵スープ・サラダ・果物

ソースがなくなり麺だけ1/4残した。

 

午後、お母さんが着替えを持ってきてくれたので、病院の1階にある喫茶店でコーヒーを飲んだ。

久しぶりのコーヒー美味しかった。

病室に戻ると、会社の上司もお見舞いに来てくれた。

 

18時 夕食

ご飯・鮭の照り焼き・煮つけ・酢の物・ヨーグルト和え

 

看護師さんから、そろそろ退院についても話をしていきますねってことで、退院後の日常生活についてとか書いてある紙を渡された。また説明に来るから読んどいてくださいだって。

それから、おしっこも順調に出ているので、蓄尿は卒業にしましょうって言われた。嬉しい。

うんちの方は、夕方、手術後初めてしてみた。ちょっと硬めで全部出し切れなかった感じがする…。

 

N先生も来てちょこっと話した。順調にきているので、このままなら予定通り17日(月)に退院しましょうということに。出血もまだ続いているけど、まぁ気にしなくて大丈夫だって。

 

なかなか寝つけない日が続いているので、今日は眠剤ゾルピデム)を出してもらった。

しばらく眠れなかったら飲もう。

 

 

 

 

術後3日目(入院5日目)

 

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平成29年7月13日(木)

お腹の痛みは相変わらずだけど、昨日よりは眠れた感じだ。

出血が多くなってきているのがちょっと気になるところ。

尿がトマトジュースみたいに赤いと、さすがにうおっ!?大丈夫かこれ!?ってなる。

 

8時に朝食。

ご飯・味噌汁・納豆・煮付け・焼き海苔・ヨーグルト

今日から普通のご飯!嬉しいー。完食。

 

ご飯食べた後会社の上司と電話をした。

手術が無事に終わったこと、今の体調などを報告。

 

婦人科病棟は病院の7階にあってそこに入院しているんだけど、9階に患者用の図書室があるらしいので行ってみた。

1冊だけ本を借りた。

ゆっくりなら普通に歩くことができる。

ただちょっと咳でもしようもんならお腹に激痛が走るので、軽く痰がからんだりしてもどうにもできないのがつらい笑

 

12時に昼食。

ご飯・豚肉のしょうが焼き・チーズサラダ・煮付け・果物

完食。

 

夕方にはシャワーの許可がおりた。

手術後初めてのシャワー!

頭がベタベタ(汚い!)だったので、久しぶりに洗えてとてもさっぱりした。

 

18時に夕食。

ご飯・鰆のみそ焼き・じゃが芋の挽き肉あんかけ・胡麻和え・果物

完食。

 

病院食ってのはそういうものなのか、ここの病院だけなのかわからないけど、

ご飯の量がとにかく多い!

おかずはそんなでもないんだけど。

茶碗というより小丼。

女性だと、多すぎるって人もいるんじゃないかなあ?

看護師さんに言ってみたら、「よく言われます笑」と。

患者さんの性別・年齢で全部量を変えるなんてことも難しいだろうから、まあ仕方ないですね。

自分的には、あったかいご飯が食べられるのは本当ありがたいなーと入院していて思うので、なるべく全部食べたい。

 

ただしふりかけは必須です笑

 

  

術後2日目(入院4日目)

 

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平成29年7月12日(水)

夜の間に点滴が終わって外された。

 

お腹の痛みはずーっと続いていて、夜もほとんど眠れなかった。

明け方にまたロキソプロフェンを飲んだけど、全然おさまらず…

我慢できないほどではないけど、結構痛い。

麻酔が切れるまでは痛みは全然なかったから、麻酔ってすごいなーありがたいもんだなーと改めて思ったり。

 

 

さて、今日から食事が始まる。

手術前日の21時から絶食だったから、久しぶりの食事だ!

 

8時に朝食。

久しぶりの食事は、五分粥とオムレツとキャベツの味噌汁とマカロニサラダとジョア

五分粥はまずい!半分しか食べられなかった…

 

12時に昼食で今度は七分粥。やっぱりまずい…

お腹の痛みは相変わらずなので、食後にロキソプロフェン服用。

 

18時に夕食で今度は全粥。

全粥でもまずくて全部食べられなかった。お粥ってこんなにまずかったっけ?

七草粥とか毎年おいしく食べるしなぁ。ここのお粥がまず…いや合わなかったんだね…

食後にロキソプロフェン服用。

 

 

寝ているよりも起き上がっている方が、お腹の痛み気にならないかも?

この痛みはいつおさまるのか…

 

それと気になるのが下から出血してきていること。

特にトイレ、排尿後に鮮血が出る。

まぁお腹の中を切ったり色々しわたけだから、出血くらいするよね。

先生と看護師さんに話したけど、大量じゃないしまぁ大丈夫だろうとのこと。

 

 

とりあえず、明日から常食なのが今の楽しみ!笑

早く白いご飯をおいしく食べたいー

 

 

 

手術翌日(入院3日目)

 

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平成29年7月11日(火)

手術を終えたその日の午後はほとんど寝ていたけど、夜もよく寝た。

 

手術後から、体には色々な管とか線とかがつながれている。

 

・胸の辺りから伸びている線は心電図

・右手親指にはパルオキシメーター(血中酸素飽和度)

・顔には酸素マスク

・背中から硬膜外麻酔の管

・左腕に点滴

尿道カテーテル

・両足に血栓予防のためのフットポンプ

 

こんなにたくさんのモノにつながれて、ベッドで寝ているのは初めてだ。

血栓予防のフットポンプが、右足左足と交互に圧迫してプシュープシューと絶え間なく鳴っている。

手術前までは、お腹の中で卵巣がでっかくなっているとはいっても、普通に生活していたわけで…

こんな状態になると、あー自分は病人なんだなあって改めて思えてくる笑

 

 

手術の翌朝、看護師さんに手伝ってもらってベッドの上で起き上がった。

痛みは今のところ全くない。麻酔が効いているようだ。

午前中のうちに心電図とフットポンプを外して、大部屋に移動となった。

 

午後。

歩いてみて、問題ないようだったら尿道カテーテルを外しましょうということに。

看護師さんに手伝ってもらって立ち上がると、結構普通に歩くことができた。

 

というわけで早速尿道カテーテルを抜いてもらう。

看護師さんが「ちょっと痛いですよー」と言いながら管を一気に引っこ抜く。

一瞬だけ痛みが走ったけど、その後は何ともない。

 

ちなみに、尿道カテーテル入れている間もほとんど気にならなかった。

全身麻酔中の意識がないときに入れられたわけだが、手術が終わった後も違和感やおしっこを出したい感覚を感じることもなかった。

足を動かすと管が当たって、ああ管が入ってるんだったって思い出す程度。

男性の場合は尿道カテーテルですごく痛い思いをする場合もあるみたいだけど…

これに関しては苦しまずに済んでよかった。

 

夕方から水が飲めるようになった。

もう歩けるのでこれからは自力でトイレに行くわけだが、しばらくはおしっこの量を見たいので蓄尿してくださいと言われた。

病室のトイレに蓄尿の機械が設置されているので、排尿のたびにカップにとって機械に入れていく。

ちょっと面倒だけど仕方ないね。

 

手術から1日経ったけど、痛みはほとんどない。

起き上がるときとか、お腹に力を入れるとちょっと痛むくらいだ。

 

…と思っていたら。

夜になって背中に入れていた麻酔が終わったようで、お腹が痛み出した。

結構痛い!

消灯時間を過ぎても全然眠れない。

23時半頃、ナースコールをして痛み止めのロキソプロフェンをもらった。

「え、胃の中完全に空っぽ状態だけど、胃薬とかなしでこれ飲むの!?」って思ったけど言えず…笑

とりあえず痛いので飲む。

 

しかし飲んでも痛みはおさまらず。

痛みで眠れない夜を過ごすことになったのだった…

 

 

 

 

手術当日(入院2日目)②麻酔~手術~その後

 

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手術室はテレビで見るような感じ。

部屋の真ん中に手術台があって、周りに機械がたくさん。

 

早速準備が始まる。

横になってみると、手術台はかなり狭い。手を広げるとはみ出しちゃうくらい。

まあ寝相とか関係ないもんねぇ。台が大きいと手術やりにくくなっちゃうだろうし。

 

心電図とかサチュレーションとか血圧測るやつとか色々体にくっつけられて、いよいよ恐怖の硬膜外麻酔…!

 

右を下にして横向きになり、まずは背中全体をアルコール消毒。

「あれ、これ大丈夫かな…」という声が聞こえ、初っぱなから不安が煽られる…。

どうやら背中が真っ赤になってしまったらしい。

「背中真っ赤だけど大丈夫?痒くない?」と何度も聞かれるけど、全然痒くないし何も感じない。

そう伝えると、まあ大丈夫だろうということでこのまま続行。

 

30年以上生きてきて、今までアルコール消毒でかぶれたりしたことは一度もないんだけどな…つい最近だって採血とかしたし。

手術を前に突然体質が変わったんだろうか!?謎だー。

 

膝を抱えて背中を丸め、エビ状態になる。

背中に痛み止めの注射をし、麻酔の針を入れていく。

針を進めていく途中で何度か背中に痛みが走り、エビ状態のまま「痛っ!」となった。

そのたびに痛み止め注射を追加してもらう。

結構長くかかって大変だった…15分くらいかかったかな?

最後にチューブをテープで固定して完成。

針が神経に触ったら手足がビリビリするってのがかなり怖かったけど、1回もならなかった。ホッ。

 

その後全身麻酔導入。すぐに意識はなくなった。

 

 

 

目が覚めたら、終わりましたよって声が聞こえた気がした。

そして天井が動いていく(ベッドが病室へ運ばれていく)。

まだボーッとしていたみたいで、あんまり覚えてない。

手術時間は2時間~2時間半くらいだったらしい。

 

病室に戻ってから、その日はほとんど寝ていた。

たまに目が覚めて、またすぐ寝ての繰り返し。

酸素マスクがよくずれて、自分で直してたのはなんか覚えている。

痛みは全くなし。

 

こうして手術当日はあっという間に過ぎていったのでした。

 

 

 

 

手術当日(入院2日目)①浣腸

 

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平成29年7月10日(月)

いよいよ手術当日の朝を迎えた。

 

予定通り朝7時に看護師さんが病室へやってきた。

そう、恐れていた浣腸の時間である…!

 

グリセリン60mLだよね?と勝手に思い込んでいたところ、なんと120mL!!

浣腸初めてなんですけど、そんなに大量に入れて大丈夫でしょうか…?

なんて言う勇気もなく、ベッドに横になる。

「じゃあ、入れていきますね」と看護師さん。

 

液が少しずつ注入される。

…熱っ!!これ42~43℃くらいあるんじゃ!?しかしやっぱり言えず笑

 

ううう苦しいよう熱いよう…と必死に耐えて何分くらい経っただろう?

「はい終わりましたよ。5分くらい我慢してからトイレで出してくださいね。その後はシャワーを浴びてもらってかまいません」と看護師さん。

 

苦しいーーー無理ーーー

5分なんてとても我慢できず、4分弱でトイレに走った。

いやーしんどかった…

まあしかしこれで、とりあえず、関門を1つクリアしたぞ…。

 

9時半、手術着に着替えて点滴を開始。

看護師さん、両親とともに歩いて手術室へ。

 

両親に「がんばって」と声をかけられ、手術室に入る。

 

いよいよだ…!

 

 

 

 

手術前日(入院1日目)

 

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平成29年7月9日(日)

荷物を持って、11時に病院へ。

平日なら病棟まで案内をしてくれるそうだけど、この日は日曜。

守衛室側の入口から入り、直接婦人科病棟に行く。

 

ナースステーションで声をかけると、看護師さんが病室に案内してくれた。

手術の翌日までは個室なんだって。やったー。

今後の予定とか、病棟内の施設について色々説明をしてもらった。あと身長体重はかったり。

 

12時に昼食。初めての病院食!意外とおいしかった。完食。

 

15時過ぎに剃毛。

処置室のベッドに横になって、看護師さんがバリカンでじょりじょりーっと。

3mmくらいかな?チクチクしてる感じになった。

こんなの初めてだから不思議な感じ。

 

17時にシャワー。

 

18時に夕食。回鍋肉でおいしかった。完食。

こんな早い時間に夕食を食べたことがなかったので、その後小腹が減って、病院売店のセブンでゆで卵を買って食べた笑

 

消灯時間は21時半。早い!

 

さあいよいよ明日手術だー!